LAでおしゃれなカフェに行くと必ずと言っていいほどあるチアプリン。作り方はいたって簡単です。今から基本のチアプリンの作り方をご紹介するので、ぜひ試してみてください。
Jump to RecipeChia puddingの材料
- チアシード…………….1/2cup
- ココナッツミルク……..2cup
- バニラエッセンス……..小匙1/4
- メープルシロップ……..お好みで
トッピング
- グラノーラ ⅓カップ
- ベリー お好みで
①ボウルに2カップのココナッツミルクを入れる
②バニラエッセンス小匙1/4とお好みでメープルシロップも入れる (今回は後入れにしたかったのでメープルシロップは入れませんでした)
③泡だて器で混ぜる
④チアシード半カップを入れる
⑤さらに泡だて器で軽く混ぜる
⑥冷蔵庫で6時間から8時間程度置く
完成!!
こんな簡単にフルフルのチアプリンが出来上がりました。
グラノーラとベリーで盛り付けてみました!
作る工程でメープルシロップを入れなかった代わりに、盛り付けの段階でオン! はちみつやアガベシロップを使ってもいいと思います。
このレシピで作ったチアプリンが4サービング分だとすると、1回分のカロリーはおよそ170Kcalくらいになります。(チアシードふやかしていない状態で100gにつきおよそ500Kcal程)これにグラノーラを1/3カップかけて、メープルシロップを大匙1、ベリーをちょろちょろっと写真くらいの量かけるとグラノーラのカロリーにもよりますが、全体でおよそ340Kcal*になります。
軽めの朝ごはんにちょうどいいですね。
チアシードについて
チアシードは多くの人から「スーパーフード」だといわれています。砂漠の植物のサルビア・ヒスパニカからから来ていて、ミントの家族です。起源はセントラルアメリカだといわれていて、アズテック族の主食とされていたようです。
ここ最近注目を集めているチアですが、というのもオメガ3や食物繊維がとっても豊富。鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや、タンパク質の含有量も高いようです。心臓病や高血圧などにも効果があるんじゃないかとされています。
チアシードのほかの食べ方
- 揚げ物の衣に混ぜる
- サラダにかける
- スムージーやドリンク、ヨーグルトに混ぜる
- スープやパスタにかける
- パンケーキやケーキやクッキーに混ぜる
そのほかには、チアをすりつぶして練りごまのようにペーストにして使う方法もあるみたいですよ。
まとめ
チアプリン、結構おいしくてはまっちゃいました。作るのも簡単だし、おしゃれだし、朝ごはんパーティーなんかしてみてはいかがでしょう。しかし、チアシード、いい必須脂肪酸の供給源ですが、ということは同時にカロリーも結構あります。スーパーフードだからと言って食べすぎてしまってはよろしくないと思いますので、適量を楽しむことをお勧めします。
【Recipe】チアプリンの作り方と健康効果、カロリー
材料
- チアシード ½カップ
- ココナッツミルク 2カップ
- バニラエッセンス 小さじ1/4
- メープルシロップ お好みで
トッピング
- グラノーラ ⅓カップ
- ベリー お好みで
作り方
- ボウルに2カップのココナッツミルクを入れる
- バニラエッセンス小匙1/4とお好みでメープルシロップも入れる
- 泡だて器で混ぜる
- チアシード半カップを入れる
- さらに泡だて器で軽く混ぜる
- 冷蔵庫で6時間から8時間程度置き完成
栄養成分
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参考
- http://www.eatright.org/resource/food/vitamins-and-supplements/nutrient-rich-foods/what-are-chia-seeds
- https://medlineplus.gov/ency/patientinstructions/000727.htm