最近は日本でもハロウィンが大きなイベントになってきて、そこにちょっと乗っかってみようと思ったりしませんか?でも、べつにクラブでコスプレパーティーしたいわけでもないし、じゃあ何したらいいかわからない!という方。食べ物にちょっと遊び心を取り入れてハロウィンにしちゃいましょう。
夏に海沿いでよく見る冷凍バナナをチョコでコーティングしてあるフローズンバナナ。それに顔を書いてオバケを作ることでハロウィン仕様にしてみようと思います。
バナナを冷凍してチョコでコーティングして顔を書くだけの単純なレシピなのですが、私は実は一番てこずった一品。理由はチョコレートの扱い方にありました。そこだけ気を付けて、さぁ、作ってみましょう!
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ゴーストバナナ
材料 (6つ分) (一つ約150Kcal)
- ばなな………………3本
- チョコレート………一袋
- 白のアイシングペン
- 棒……………………6本
作り方
①バナナは半分の長さに切り、竹串かアイスの棒のようなものをさしておく
②1-2時間ほど冷凍する
③チョコレートを湯煎で溶かす。*50℃~55℃くらいをキープすることがポイント!
④冷凍したバナナをチョコレートにディップしてコーティングする。バナナが冷たいのでチョコレートはすぐ冷え固まる。
⑤白のアイシングペンでお化けの目と口を作り、完成
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ひとこと
チョコレートって結構繊細なんですね。というかお菓子作りがとても繊細さを必要とする行為ですよね。湯銭の時の温度調節がとても大事みたいで、これを怠ると今回のようにかなり着込んだオバケになります。みぃは湯銭の代わりにチンしちゃったんです。その方が楽だと思って。そしたら、なんだかもっさりしたチョコになって、サラサラに溶けなかったからもういっかいチンしたらもっと固まっちゃって。結局ディップできなくなってナイフでバナナにチョコを塗る羽目になったんです。この教訓を生かし、次回チョコレートで何か作るときには温度だけには充分気を付けて、レシピに忠実に作るようにしたいと思います。
あと、オバケっぽくするためには黒いチョコよりホワイトチョコでコーティングし、目と口は黒いチョコチップで作るとかわいいオバケになります。今回黒いチョコでコーティングしたのは単に私のこだわり。ホワイトチョコがそこまで好きじゃないし、しかも黒いチョコはポリフェノールなど含んでいるので、どうせ食べるなら黒いチョコが私は好き。
バナナは皮をむいたらもともと白いので、わざわざコーティングしなくても、ただチョコチップで目と鼻だけつけてオバケにするアイデアもありましたが、しばらく出しておくことを考えると変色が気になったのでコーティングがいいかなと思って今回のレシピに至りました。
材料
- ばなな 3
- チョコレート 1 bar
- 白のアイシングペン 1
- 棒 6
作り方
- バナナは半分の長さに切り、竹串かアイスの棒のようなものをさしておく
- 1-2時間ほど冷凍する
- チョコレートを湯煎で溶かす。*50℃~55℃くらいをキープすることがポイント!
- 冷凍したバナナをチョコレートにディップしてコーティングする。バナナが冷たいのでチョコレートはすぐ冷え固まる
- 白のアイシングペンでお化けの目と口を作り、完成
栄養成分
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参考
- http://www.skinnytaste.com/frozen-boo-nana-pops/