最近は日本でもハロウィンは盛大に盛り上がる行事になっているようです。コスチュームを着てイベントに出かけたり、ホームパーティにお招きされたりいろいろあると思いますが、今回は持ち寄りパーティーなどに持参したいハロウィンぽいパーティーフードのアイデアをご紹介します。
ハロウィンのシンボルといえば、カボチャ、オバケ、魔女、蜘蛛、ガイコツなど。なので、それらが連想できるようなモチーフにした軽食がハロウィンぽさを演出してくれます。
- フィンガーホットドッグ
- 蜘蛛のデビルドエッグ
- ミイラのブリーチーズディップ
- オバケのフローズンバナナ
- パンプキンカップケーキ
*レシピはそれぞれの写真をクリックしてください!
1.フィンガーホットドッグ
ハロウィンといえばオバケとかゾンビとか怖いものですよね。このホットドッグは具のウィンナーを切り落とされた指に見立ててケチャップで血を演出してます。指ウィンナーだけ大量に作ってケチャップディップにさして出したりもできるし、ホットドッグじゃなくても指の形のクッキーなんかも人気みたいです。作り方は見出しをクリックしてくださいね!
2.蜘蛛のデビルドエッグ
パーティーフード定番のデビルドエッグ(スタッフドエッグ)ですが、蜘蛛に見立てたオリーブをのせてハロウィン感を演出してます。真っ黒なオリーブの方がもっと蜘蛛っぽさが出ると思うのですが、個人的にこういうオリーブのほうが好きで、味優先で。。。赤いペッパーコーンや小さく切ったパプリカなどで目玉を付けてみてもいいみたい。発想は自由です。作り方は見出しをクリックしてくださいね!
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3.ミイラのブリーチーズディップ
ブリーチーズの代わりにカマンベールでも◎。パイクラストやドウシートを細く切って包帯に見立てて巻いて焼いて、ミイラの顔の完成です。
焼いて中身がトロトロになるので冷やしたチーズと違った食感がいい感じ。ワインのおともに良さそうなので、大人のパーティーにもってこいですね。作り方は見出しをクリック!
4.オバケのフローズンバナナ
バナナを切って凍らせてチョコでコーティングして顔を書くだけのすごくシンプルなレシピですが、実はこの子を作るのに一番苦労してます。あまり基本を知らずに簡単に考えすぎてたのがいけないのですが。。。
オバケ感を演出するにはホワイトチョコのコーティングにチョコチップで目と口をくっつけて、というレシピを多く見かけたのですが、個人的に黒いチョコのほうが好きで今回はこのような感じになりました。作り方は見出しをクリック!
5.かぼちゃのカップケーキ
器用な方はフロスティングをカボチャの形にしたりオレンジのカラーリングを使ってもっとそれっぽくできるかもしれません。私もちょっと頑張ってみようと思いましたが、やっぱり慣れないことはするもんじゃないし!と割り切って、味で勝負! カラーリングも私のこだわりに反するので使いませんでした。土台にもフロスティングにも本物のカボチャを使っているので、それだけでハロウィンですよね。作り方は見出しをクリック!
まとめ
私は普段からキャラ弁とかそういうのはしたことがなく、あまり絵心もないので、こういう何かを形作るような食べ物は今まで一度も作ったことがなくブログ記事にできるものが作れるかどうかかなり不安だったのですが、まぁ上手にできたかどうかは置いておいて作る過程は結構楽しかったです。
お子さんがいらっしゃる方は一緒にワイワイやるのも楽しいだろうなと思います。コスチュームにお金をかけなくても、食べ物にちょっと工夫を加えてハロウィン間を楽しむ方法もありますよ!
ハロウィン企画じゃないんですけどハロウィンにも使えそうなアメリカの巻き寿司のレシピを【Recipe】アメリカ風巻き寿司。見た目は奇抜だけど結構おいしいで紹介しているので、そちらも見てみてください!